レッドサラマンダーはなぜ岡崎に?平野ノラが調査?林先生は知ってた?初耳学!
レッドサラマンダーの調査に平野ノラさんが来たのかな?
今日のやっP?! pic.twitter.com/N9Lt8itTFF
— 平野ノラ (@hiranonora) 2017年8月1日
バックに写っているのは、レッドサラマンダーですね。
消防士もノリノリだしw
「林先生が驚く初耳学!」で岡崎が紹介されるようですが、歴史の問題?八丁味噌?レッドサラマンダー?
よくわからないけど。。。
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目次
レッドサラマンダーとは
誰もが、そう言わずにはいられない消防車両が、ここ岡崎の消防本部に配備されています。その名も「レッドサラマンダー」。この車両は、緊急消防援助隊の全地形対応車として、2013年3月28日に総務省消防庁より、全国で唯一、岡崎市消防本部に貸与されました。一般車両では走れない荒地や、がれきの上を走行したり、津波や川の氾濫などの水害時に浸水した地域で活動を行なったりできるように、水深1.2mまでの走行が可能となっています。
「岡崎に配備されたのは、日本のほぼ真ん中に位置していることや、配備する消防署が高速道路のインターに近く、出動するのに迅速な対応ができること。そして、沿岸から離れているため、津波の被害もないであろうということから、岡崎がレッドサラマンダーの配備地として選ばれました」と、消防本部の方が教えてくれました。
出典:http://www.okazaki-renaissance.org
なんだろう!このカッコよさ!
サンダーバード世代にはたまらないんじゃないだろうか?
このキャタピラにそそられるw
車両緒元
全長 | 872cm |
---|---|
全幅 | 226cm |
全高 | 266cm |
車両総重量 | 12130kg |
乗車定員 | 4人(前)+6人(後) |
総排気量 | 7240cc |
出力 | 224kw/2200rpm |
最大速度(舗装路) | 50km/h |
最大登坂能力 | 50% |
走行可能側面傾斜角度 | 30% |
垂直面乗越え高さ | 0.6m |
乗越え溝幅 | 2m |
遠方に出動する際は、専用搬送車に積載して移動されます。
岡崎市内で、レッドサラマンダーが乗せられているところを何度か見たことがあります。
レッドサラマンダーの値段
レッドサラマンダーの値段も気になるところですね。
レッドサラマンダーは、シンガポール製で、日本での販売は「MORITA」が行っています。
レッドサラマンダーの車体に「MORITA」のロゴがありました。
で、お値段は、なんと!
1億1,000万円!
あれ?意外と安いなw
日本に1台というから、もっと高いのかと思いました。
これなら1台だけでなく、北海道、本州、四国、九州くらいにあってもいいんじゃないかなぁ~。
レッドサラマンダーの初出動
レッドサラマンダーの初出動は、2017年7月5日、九州豪雨の被災地への救援でした。
出典:http://uchidayasuhiro.cocolog-nifty.com/
2013年に配備されて初めての出動でした。
レッドサラマンダーの動画
YouTubeにアップされていたレッドサラマンダーの動画をまとめてみました。
サンダーバード2号のコンテナから出てくるところを想像してしまいます。
レッドサラマンダーのまとめ
日本に1台しかない全地形対応車レッドサラマンダーが、岡崎に配備されているなんて。
すご~い。
日本のほぼ真ん中だからという理由もw
マジか?って感じだけどw
この人を引き付けるフォルムといい、今後の活躍が期待されます。
でも、出動がなければそれだけ「平和」ということになるから、複雑ですね。
イベントなどで見学するくらいが、ちょうどよいのかな?